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[CONTAX TVSIII のレビュー ]
このコンパクト・コンタックス(しかもズームレンズ付き)は買いです。個人的にはコンタックス製品の中で最も好き!!
描写力に優れたコンタックス(穏やかで自然な描写力)。中でもこのコンパクトのズームレンズつきのカメラは良い。持ち運び便利でブランド力もGood!! コンタックスのメジャー・カメラと言えば単眼レンズG1やG2も有るが,やはりズーム付きは重宝する。画質もこれだと文句は無いだろう。描写力は文句なし。G1タイプも良い事はいいが,持ち運びの点や・手軽さを考えたら,この全て揃うズームレンズ付きのコンタックスTVSシリーズのコンパクトカメラはとても良い選択だと思う。
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1993年に発売した「CONTAX TVS」、1997年に発売した 「CONTAX TVSII」ともに、カール ツァイスのズームレンズを搭載し、描写力に優れ、高度な撮影技術を駆使できる作品づくりのためのコンパクトカメラとして、多くの方々に高い評価を得てきた。
「CONTAX TVSIII」も、描写力最優先の基本コンセプトはそのままに、更なるボディの小型化を実現し、また、メインスイッチのON/OFFに合わせフロントカバーの自動開閉を行うなどスタイリッシュなデザインをポイントに、カール ツァイス バリオ・ゾナーT*30~60mm搭載の2倍ズームレンズ付きコンパクトカメラとして開発。機能面においても、高精度マルチパッシブ方式オートフォーカス、最高速1/1000秒のダブルビトウイーン式シャッター、電動ズーム、ズーム連動式ファインダー機構、視度調整内蔵、カスタム機能等、大幅に充実をはかっている。
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