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[PENTAX *IST QD ボディ のレビュー ]
夜景を撮りたくてデジタル一眼も考えましてがまだ過渡期なので フィルムカメラで高性能、初心者もOKの本機を選択しました。 まず一眼にしてはすごく軽い。撮影モードも豊富にありますが私は 開放度manual,スピードautoで使用する事が多いです。もちろんオールmanualもOK. ピント合わせも11点から選択が可能。背面の液晶表示画面は照明付で 夜の操作も問題なし。欠点は見た目威厳がないことですが私は かなり気に入って持ち歩いています。
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ペンタックスの一眼レフカメラの中でも、最小・最軽量(2003年2月現在)のボディーを実現。初心者の気軽なスナップから、ベテランのハイレベルな撮影まで十分に応えてくれる高性能でコンパクトな35㎜AF一眼レフカメラだ。
光るオートピクチャープログラムを選択すれば、人物、風景、近接、動体など撮影シーンに最適な露出プログラムが自動的に設定され、目的に応じた撮影が可能になる。もちろん、露出プログラムは自分でも設定できる。
新開発の11点測距のAFセンサーによって、さまざまな被写体に対してより精度の高いピント合わせが可能になった。測距点が赤く点灯して合わせたピント位置を確認できるスーパーインポーズ機能も新たに採用され、ファイダーでピント位置の確認が容易にできる。また、複雑な被写体に対して、任意の測距点を選ぶことも自由自在だ。(大門吾郎)
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